国の特別天然記念物コウノトリがやってきた

もぅ何年も前から
一度はこの目で自然の中にいる姿を観てみたい
と、思っていた子です。

今までも何度かそのチャンスはありましたが
出向くにはちょっと腰が重くなる場所ばかりで躊躇してました。
今回CMさんは殆ど居なく
自宅から程近い通いなれたフィールドへ飛来
ということで逸る気持ちを抑えながら現地へと向かいました。






国の特別天然記念物に指定されてるコウノトリです。もちろん初見初撮り。想像以上に大きくて感動も大きかったです!

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環境省のレッドリストには絶滅危惧IA類に指定されていて1971年野生では絶滅しています。
絶滅は乱獲・戦後の食料用・生息地の減少・農薬などが原因。
(1971年 兵庫県豊岡市にて野生で最後の一羽が死んだ)


今、日本で自然の中で暮らしているコウノトリの殆どは人工飼育後放鳥された個体です。
(野外生息数が100羽超えそうと本日2017・6・7発表がありました。その記事は→こちら)

背中には研究や監視のためにつけられた発信機。管理用のカラフルな足環もついています。
ちょっといたいたしいです。。。
それでもやっぱり逢ってみたい気持ちは強かった。

そっと車内から見守りました。




早苗の間を縫うように歩き、元気に捕食行動を繰り返していました。カエルくん、GETです^^

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これだけ大きな体を維持するには、相当量の餌を確保しなければいけないのでしょうね。

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後からわかったことですが
この日私が逢った子は、
昨年12月に放鳥された平成28年3月28日生のひかるくん(♂)でした^^♪
足環の色で確認しました。

名前がわかるとなおさらいとおしく感じます。
私が撮影したのは5月でしたが、少し前に静岡に居たようで
そこからこの地へ飛んできてくれたようです。
(公式発表では現在はここより更に北上してる模様)





早朝の撮影で朝露がきらきらした水田。緑も綺麗だな。それにしてもくちばしも太くて大きいね~!

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ひかるくんの左向こう側にいるのはアオサギ。その間を飛んでるのはヒバリです(笑

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今回こうして感動の出逢いができたこと
本当に嬉しかったです^^!。
心優しき鳥友さまに大感謝です。




以下、
先日島根県雲南市で起きてしまった悲しすぎるコウノトリの誤射について書かせて頂いてます。
(長くなります^^; 一定期間後ファン限定の記事に切り替えるかも?)
お時間ある方、左下の MORE 続きはこちらから♪ をクリックお願いします。





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閲覧ありがとうございます。
ここからは先月島根県雲南市で起きたコウノトリの誤射についての記事になります。
事故(事件?)についてのニュースはこちら
※既に皆様ご存知だとは思いますが、経緯がわかるよう動画貼っておきます。





最初にこのニュースが飛び込んできたとき
サギと見間違えてコウノトリを撃つなんてあるんだろうかと疑問に思いました。

実際広い屋外で自分自身撮影してみて思ったことはやっぱり・・・「ありえない」。
老眼が酷いOBABAな私でも早朝まだ薄暗い中、肉眼で200m~300m先のコウノトリ、確認できました。
初見のシロウトであっても、大きさも柄も、ダイサギやアオサギとはかなり違うことはわかります。

撃ったときの状況が全くわからないので憶測でしかないですが
逆光でコウノトリの特徴である黒い風切羽を見落としたとか?
こんなに特徴的な羽根なのに?
それにしたって他の鳥と大きさだって全然違うよね。
白っぽい鳥が飛んだから撃ち落としただけ。そんな言い訳が聞こえてきそうです。




前後に写ってますが殆ど2羽の距離は変わりません。(右前=コウノトリ 左後=アオサギ)
でもこれだけの違いがあります。ダイサギだってコウノトリとは飛び方もくちばしの色も羽根色も違います。

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雲南市のコウノトリは誤射されて可愛い我が子が待つ巣へ戻れなくなってしまったメスの分まで
オスは育雛を頑張っていたようです。

しかし結局は・・・




つがいで仲良くクラッタリングしてる姿に胸が痛みます。

保護することは本当によかったのかな・・
でもこうするしかなかったとも・・・。
けれど、この行為も人間のエゴだよね。
どこまで人間が手を下していいのか難しい問題。

奥さんは殺されて懸命に育ててた子供たちは人間に取り上げられて
この父鳥は今、どうしてるんでしょう。。。



ネットでも喧々囂々このニュースについてみなさん意見を交わされていて。
誤射した犯人をいつまでも責めても仕方ないけれど
関係者の方には徹底的に原因の究明と今後の対策を本当にしっかりやって頂きたいと思います。
所轄の警察署が事情聴取されたとのことですが形式的なもので簡単に終わって欲しくないと願っています。
(個人的には事故ではなく事件じゃないのと疑ってるので)
市の管理、連絡体制(近くでコウノトリが営巣してる・捕食に来る可能性がある)、当該地域での銃による駆除の禁止も
今一度見直し精査していただきたいです。


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最後にもう一度先日出逢ったひかるくんの写真を。。。


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by MISCHEH | 2017-06-06 07:00 | 鳥(珍鳥)
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